私とREIKI ② 【わたしの中の二元性】

私とREIKI ②
【わたしの中の二元性】

レイキが私に合っていることを自覚した頃、
私はもう1つの大きな流れにも気付きました。

 

私は6歳の頃に、自分の中に私の肉体とも両親とも関わりのない
存在感がある事に気が付きました。
何だかわからないけど、肉体のレベルよりも高いことを知っていました。
この存在感と肉体レベルの私。
1つの個体に二元的な感覚…

 

中学を受験し、私立のマンモス校に通い出した私は、
いよいよ、この二元性に悩まされる様になりました。
思春期特有の葛藤と、私の内側に存在しながら肉体レベルの私を無視し続ける存在感。
外向きにうまく生きられない私は、
自然と内側の自分に助けを求めるようになったのですが、
まるで微動だにしない。無表情のまま。
社会に馴染む事ができない。
誰にも相談できない。
自分に対する可能性を信じながら、
正解が何か分からない。

 

理解できず、絶望し、
きっと、死ぬ時は「なんだったんだろう…」って思うだろうな。
と思うようになり、
ひたすら生きるって辛いだけだ…と次第に行き場のない感情に、
心を蝕まれていきました。

 

普通の事をしていこう。
結婚もしてみよう。子供も産んでみよう。
そうして普通を演じていけば、
いつか普通になるんだと思い込もうとしました。

 

しかし、本質は変わらない。
結婚は失敗。
でも、私がラッキーだったのは、
ものすごく質の良い娘に出会えた事。

 

そんな状態のまま36歳になる年に、
ヨガを知り、マイルズ先生に出会いました。
そして、先生の瞑想クラスに参加するようになったある日の私は、
クラス最後の先生の「何か質問か、言いたい事はありますか?」との
投げかけに、
自分の中の二元性について、
ポロっと告白していました。

 

そして、その問いに対する答えは、
「その2つを1つにしていくのが、まさにヨガだよ。」というものでした。
実は、先生もこの感覚を知っていて、
それがヨガを学ぶきっかけになったのだと。

 

自分以外にもこの苦悩を知ってる人がいるんだと、
衝撃を受けました。
しかも、この人が…。

 

この存在感はなんなのか?
探求する作業がスピードを上げて始まり、
ある日、ヨガを学ぶ者にはあまりにもメジャーな叙事詩、
『バガヴァットギーター』をパラっと開いて、
釘付けになりました。

 

この苦悩について、ズバリ、詳しく書いてあるのでした。

 

私が30年、解決できずに苦しんだ内容について、
紀元前6世紀に書かれた本の中に全て明らかにされていたとは…

 

苦しんだ30年はなんだったんだ…
無知であった事を心底悔やみました。

 

内側の存在感。
みぞおち辺りに居座り、
温度まである確かな存在。
それは…
私自身の本質であり、真我であると理解しました。

 

今すぐ、やるべき事をやる人生にしなければ、
また、やり直さなくてはならなくなってしまう…

 

私の魂が積み重ね、貯金し続けた能力を、
私の代で発揮しなければ。
私はそのために生まれてきたし、
そのために、気づきを得たのだと確信しました。

 

そして、レイキLevel 1 を受けた後に、
なんの不安も抱かずに、
職場を去る決意をして、
見た事のない世界へ
命綱なしで、踏み出してしまったのでした。

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